
「サイゾー」9月号が、
「外国人も呆れる"エセチャリティ"『24時間テレビ』最大の過ちとは」
という記事を掲載しています(ネットではこちら)
海外でチャリティ番組といえば、出演者がノーギャラで行うのが当たり前のところ、「国民的チャリティ番組」(日テレ公式サイトより)と銘打つ『24時間テレビ 愛は地球を救う』では、
「全ての出演者にギャラが発生しているのは公然の事実。その総額は2億とも3億ともいわれている」
のだそうです。
日本テレビによれば、
「基本的にボランティア」
「しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払をしております」(2000年11月「放送倫理・番組向上機構」での回答)
というのですが、「今年で32年目を迎え募金総額が272億円」にもなる“夏の風物詩”が出演者の懐を潤す催しだとなると、何だかなあと思ってしまいます。
この“日本式チャリティ”についての外国人の声も興味深いものです。
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