
一昨日書いた記事の「ストライク」→「よし」といった「敵性語」について、これはデマとのご指摘をいただきました。
よく参考にしているWikipediaの「敵性語」の項に書いてあったので、そのまま載せてしまいましたが、そういうこととは知りませんでした。
Wikipediaには、他にも「敵性語排斥で改題された『キング』改め『富士』(昭和18年3月号)」という雑誌の表紙写真も例として載ってたり、また、水島新司の『野球狂の詩』でも、登場人物の岩田鉄五郎の戦時中の試合で、
「いい球、打者だめ!」
とか、審判が言っていた場面を覚えていたりしたので。。
コメントを寄せていただいた方々、ありがとうございました。
で、あらためてWikipediaの「敵性語」を見てみたら、
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」→「ハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロ・ハ」も、ありました。イタリアって、三国同盟を結んでいた相手なんですけどね??
「ドレミ」の語源はイタリア語だが、「軽佻浮薄」だとして言い替えが行なわれた。
さて、今日一日は、昨日行われた衆議院選挙の話でもち切りでした。
あまり、政治ネタは扱うつもりはないのですが、かなり世界でも取り上げられたということで、日本で報じられた海外メディアの声をざっと拾ってみました。
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