鳩山新総理が誕生し、民主党政権がスタートしました。
一方、総辞職となった麻生内閣は、在任期間358日間と、前任の福田内閣の365日より7日短く、歴代7番目の短命内閣として終わりました。
就任当初は、秋葉原で熱狂的な演説風景が見られたものでしたが、月日が経つのは早いものです。
麻生さん、今日は総理として最後の記者会見を開き、
「道半ば、残念」
と、語っていました。
自民党内からは、「就任直後に総選挙をやっていれば」という恨み節も聞かれるようです。
周りからはいろいろ言えますが、一国の総理を務めるというのは、やっぱり大変なんでしょうね。権力の頂点に君臨するうまみもあれば、人に言えない苦労も相当あるんでしょうし。
ともかく、1年弱とはいえ、ご苦労様でした。
そんな麻生さんの著書に『とてつもない日本』という本がありました。
その中に、こんなインドのエピソードがあるとのことで、youtubeの動画を載せてみました。
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