
前に「四角いスイカ」がお目見えしましたが、こちらは「ハート型スイカ」です。
熊本の農家が3年間研究した成果が、今年5月、福岡の百貨店に並びました。
その記事を見た外国人の感想です。
熊本市の農家木村洋一さん(46)夫妻は、このスイカで「農業への情熱や夫婦愛」を形にしたかったそうです。
3年間の研究の末、今年初めて本格的に出荷した20玉のうち5玉が、母の日のプレゼント向けとして、福岡・天神の百貨店・岩田屋に並ぶことになりました。
価格は1玉15750円(160ドル)。直径約20センチと女性でも楽々と持てる小玉サイズで、糖度約13度、香りが良く甘みもあって、サクサクとした食感が特徴だったそうです。
「Weird Asia News」で、この「ハート型スイカ」を見た外国人は、こんなコメントを寄せています。
「これは、いい。腹持ちのいいのをいただきたいよ」
「どうやって作ったんだ? 前に四角いスイカを見たが、これはさらに変わってるな」
「同じやり方じゃないかな。型に入れて」
「ワオ、これはなかなかいいね。けど、160ドルだって?」
「これは、すごい。喜んで160ドル出すよ」
「日本人は何年もかけて成型スイカを作ってきているな。しかし、そいつに160ドル払うのは想像できないよ」

概ね好評ですが、値段の評価はまちまちのようです。
本当に大事な人への贈り物用でしょうね。
(参考:アサコム、画像は「Weird Asia News」より)
「海外の反応〜外国人が見た日本」トップへ▲
でも私なら割るのを惜しんで、食べ頃を外しそう・・・。
これからもこういう記事を期待してます
幸せのフレーズが熊本とは結び付かないや。
あくまで鑑賞用。これもそうなんじゃないかね。
横に切ると、ピンクのハートになって良さげだね